大本営陸軍部・戦史叢書・6冊/海軍部の戦略と作戦指導には簡単に触れるが主として大本営陸軍部としての用兵作戦について述べることにした 小売業者

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

大本営陸軍部・戦史叢書・6冊/海軍部の戦略と作戦指導には簡単に触れるが主として大本営陸軍部としての用兵作戦について述べることにした

商品説明
大本営陸軍部・戦史叢書・5冊/海軍部の戦略と作戦指導には簡単に触れるが主として大本営陸軍部としての用兵作戦について述べることにした

昭和43年- 6冊 1巻は欠 2巻と3巻の付表がそれぞれ1枚欠 戦史叢書 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

まえがき
- 日本陸軍創設以来昭和十五年初頭に至る七〇年間の、陸軍中央部の施策については前巻において述べた。 - 本書はこれに続いて、昭和十六年十二月一日、米英蘭に対し開戦を決意し、翌二日開戦日を十二月八日と決定 るまでの、大本営陸軍部(参謀本部)の国防用兵の大綱を記述したものである。但し 開戦決意の経緯を述べるに は、昭和十四年九月の歐洲戦争勃発にさかのぼる必要があるので、簡単にこれに触れた。 一 大本營陸軍部は支那事変の遂行に当たるとともに、この間、日を追って緊迫する世界情勢に対処して諸施策を講 していた。すなわち大本営陸軍部は、政府及び海軍部(軍令部)と協力して戦争指導の一翼を担うとともに陸軍の作戦指導を担当していた。

当時の陸海軍統帥部は「大日本帝国憲法」が定めるところに基づき、政府の外にあり、その任務、性格は現行の 「作戦用兵機関が政府部内の一機関であるそれとは特異のものであった。 - 本書は主として後者の作戦指導について記述したが、前者の戦争指導についても作戦指導の基盤となる要綱につ いては述べることにした。

大本営令には「参謀総長及軍令部総長ハ各其ノ幕僚ニ長トシテ帷雁ノ機務ニ奉仕シ作戦ヲ参画シ終局ノ目的ニ稽《陸海軍両軍ノ策応協同ヲ図ルヲ任トス」と定められ、陸海軍協同の作戦を打ち立てることになっていた。従って 「陸軍部の戦略の決定と作戦の諸準備並びに指導は、海軍部のそれと関係する面が少なくなかった。 - 本書はこれらの関連する海軍部の戦略とその作戦指導には簡単に触れるが、主として大本營陸軍部としての用兵作戦について述べることにした。

お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。

品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。外箱傷、小汚れ。2-3冊ぱらぱらとめくった感じでは、書込み・線引き等見当たりませんが、見落としあればご容赦ください。ページ小黄ばみ。ご理解の上、ご入札ください。 もちろん読む分には問題ありません。428033注意事項

できる限りスムーズな取引を心がけておりますので、落札後2日以内にご連絡頂きますようお願い致します。

細部に至るまではチェックしておりませんので、書き込みや蔵書印等ある場合があります。ご理解の上、ご入札ください。

かんたん決済でおこちらの商品案内は 「■@即売くん5.20■」 で作成されました。

この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。

残り 2 33,000円

(599 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月30日〜指定可 (明日13:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥284,556 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから